こんばんは。
今日の授業は、あるコースの初回。先生のファンキー具合が面白かったです。途中で何も言わず退室しようとした生徒に、
「いつ退室してもいいぞ。ただし、『職が見つかりませんでした~』と泣いて帰ってこないように」
と言ったり、クラスで発言することについて
「お前は全世界81億人の内のたった一人なんだから、授業で発言をすることなんて小さなものではないか。そっちの方が頭にもいいぞ」
とぶちまかしていました。この大学の先生は、みなさん個性があるので、ブログのネタが尽きません。
また、その授業に行く前、アパート前の倉庫にゴミを出しました。
実は、フィンランドにはごみを捨てる決まった日にちはありません。
私の住んでいるアパートでは、古紙やビン・カンを分別して専用の箱に入れれば、定期的にごみを回収しに来てくれます。
日本では、古紙の回収は何日……などとごみの回収の日が種類によって決まっていたと思うので、最初の方は新鮮な気持ちでした。
分別の仕方もなかなか面白いので、今度記事にまとめてみようと思います。
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