こんにちは。今日は、オリエンテーション最終日。
良い意味でカルチャーショックを感じた日となりました。
本日のお品書きはこのようになっております。
- カリキュラムの相談をしたところ、チューターに諭される
- 予約の一時間前に、休憩中の銀行員から電話がかかってくる
まずは、カリキュラムの相談の件から書いていきます。
今日は、チューターに個人的な相談をできる日でした。私は事前に持っていたカリキュラムに関する疑問を解決するべく、チューターの元へ。
自分の他にも何人か相談に来ている人がいたので、廊下で待っていると、自分の番が来ました。
そして、チューターに挨拶をしてからパソコンを開くと、彼女は一言。
「あなた、日本から来たのよね?私、日本人の学生を教えるのは初めてなのよ!」
その言葉を手始めに話が弾み、途中で相談に来たことを忘れるくらいでした。
その後も、私がカリキュラムの質問をしていると、
「焦らないで」
「もっと気楽にいこう」
「私にはいつでも相談できるから」
と諭すように言われました。日本にいるときは比較的のんびりだと言われていた自分にとって、そのように言われるのは初めてで新鮮な感覚でした(ただ単に、私に落ち着きがなかったのかもしれませんが……)。
このような時間感覚とゆとりをもって生活したいものだな、とぼんやり思いました。
さて。
次の、「予約の一時間前に、休憩中の銀行員から電話がかかってくる」件についてです。
二日前に銀行口座の開設を終えた私は、ついでに、同じ会社でアパートの保険を契約することにしました。
四時半に保険を契約するための電話がかかってくる予定だったので、遅めの昼食を食べていると、三時半に着信音が鳴りました。
恐る恐るスマホの画面を見ると、銀行の携帯番号が。慌てて電話に出ると、
暇だから電話かけてみた。
銀行員
めちゃくちゃ眠そうでした(笑)。
日本で生活していたときは、予約した時間ちょうどに電話がかかってきたことがほとんどだったので、ゆるくていいな……。
今日で、オリエンテーションは終了です。
来週からは本格的に授業が始まるので、とりあえず、今は事前課題に取り組もうと思います。
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