こんばんは。

今日は、学校の授業で初めてサルミアッキを食べました。

サルミアッキは、フィンランドのお菓子で、薬草と塩化アンモニウムが原料となっています。

まず、塩化アンモニウムというワードに突っ込みたいところですが、そこはひとまず置いておきましょう……。

サルミアッキを知らない方向けに申し上げると、サルミアッキは世界一まずい菓子?と言われています。

私が今回食したものはサルミアッキ味のグミだったのですが、食べる前はだいぶビビりました。

なぜって、においが独特なんです。鼻を突くにおいというか……とりあえず、万人受けの食べ物ではないことはすぐに分かりました。

恐る恐る口に運んでみると、は蕨の塩麴漬けに似ていて、味は説明が尽きません(笑)。

強いて言えば、ミントのような薬草と、塩味とほんの少しだけ甘味が混ざったような味でした。

私にとっては食べられないわけではありませんでしたが、進んで食べるかと言われるとノーコメントです。


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