こんにちは。

今日は、本好きにはたまらないイベント”Ilmaisen Kirjan Päivä“に行ってきました！

学生なら12ユーロ、大人なら16ユーロの入場料を払えば、いくらでも本をもらえます。

数日前から街のスクリーンにこのイベントのことが映し出されていたので、気になっていました。

今日は1日目。開場時間10時を少しすぎた時間に会場へ行くと、すでに長蛇の列が。

2列あったので、何を思ったのか短い列の方に並ぶと、それは招待された人向けの列だと後で分かりました。今思えば、最初に入口まで行って確認してから並べば良かったのですが、寒くて思考能力を失っていました。

全て雪のせい。

止む終えず長い列の最後尾に並び、約1時間並んでようやくチケットを購入しました。

広い空間には、絵本から小説、ギネスブックまで幅広い種類の本が大量に並べられています。

値段を気にせず、本をカバンに入れられる幸せ……。

置いてあった本はほぼ全てフィンランド語でしたが、絵本なら読める！と思って何冊かチョイス。

その他、表紙のデザインが好きな物を選んでいって、持ってきた手提げカバンとリュックがパンパンになりました（笑）。

帰ってきて、もらった本を数えたところ、合計37冊！

どうりで、カバンが重すぎて高校時代の部活帰りを思い出したわけです。

今はよつばと！を読んでいる最中なので、これが読み終わったら今日手に入れた本を攻略していきたいと思います。

近々またテストがあるので、勉強時間の合間に少しずつ読んでいきます。

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